大建工業鰍ノは住宅のさまざま場所にあった調湿建材がいろいろと作られています。見えなくなってしまう下地材だからこよい材料を使いたいものです。
※調湿建材の仕組み
調湿建材には、非常に小さい孔が数多くあります。
部屋の湿度が上昇したときは、細孔に水蒸気を溜め込み(毛管凝縮水)、湿度が低下したときは溜め込んでいた水蒸気を放出して、適度な湿度に保ちます。この時、孔が大きすぎると水蒸気は通過してしまい、小さすぎると水蒸気が孔に入りきれずに吸湿する事が出来ません。この丁度良い孔を沢山持つ事が調湿建材のすぐれた特徴なのです。
炭
木を焼いた後にできた小さな孔によって調湿している。よく床下などに利用される。
珪藻土
他の木材に比べ孔が細長く調湿にちょうど良い孔をたくさん持っている。
杉
他の木材に比べ孔が細長く調湿にちょうど良い孔をたくさん持っている。
約20年前から博物館などの収蔵庫や展示ケースに多く施工されてきました。
珪藻土などの微生物の遺骸が集積したもので、微少な細孔を有する為、吸着材とし利用されてきました。
日本では古くから木炭を建物の地盤に混ぜて床下が締めるのを防ぐなど、断熱や感想の目的で広く使われていました。
調湿建材とは、設備機器に頼らないで湿度環境の調整を行う事を目的としており、
自然環境の中にある、木・土・石をベースに製造された内装材などの建築材料です。
調湿材として使われてきたもの